最近動物病院で、ワンニャンレスキューさんの募金箱を見ました。私も一飼い主として、捨てられた犬や猫の幸せを祈る者の一人です。ただ現実は祈るだけで、迷っている犬がいても保護する勇気もなく、捨てられた犬や猫を救おうと頑張っておられるワンニャンさんをただ傍観しているだけで何のお手伝いもしていませんでした。募金箱を見たとき、私にもできる事があるんだと嬉しく思いました。ワンニャンさんについては時折、厳しいご意見を目にしますが、保護の範囲や、人間性がどうあれ、この方達がもしやめてしまえば、それで救われる命が減ることは間違いないと思います。だからいって意見してはいけないという訳ではありませんが、ボランティアに対して過度に要求や理想が高いように思います。もっと暖かい目で応援してあげても良いのではないでしょうか。保健所に今いる犬や猫の為にも、ワンニャンさんがずっと活動できるよう陰ながら応援しています。頑張ってください。 |